六面断熱・調湿機能材料
住戸境となる躯体六面にそって「セルロースファイバー」断熱材の充填と、インナーサッシによる2重サッシ化で、住戸内の温熱・音環境および気密の性能が向上します。
CO2排出年間削減を見込めるLOHAS materialの自然素材建材と、仕上材として採用しているEM珪藻土(左官材)は、稚内珪藻頁岩を主成分として開発し、調湿・吸臭効果が高く、湿度を40〜60%を維持するため全熱温度に効果があり、空調機器運転時間を短縮できます。
セルロースファイバー
セルロースファイバーは、天然の木質繊維を利用した断熱材です。主に新聞古紙などを原料としています。製造過程においても二酸化炭素などを発生させず、消費エネルギーが少ないのが特徴です。
CO2排出年間削減を見込めるLOHAS materialの自然素材建材と、仕上材として採用しているEM珪藻土(左官材)は、稚内珪藻頁岩を主成分として開発し、調湿・吸臭効果が高く、湿度を40〜60%を維持するため全熱温度に効果があり、空調機器運転時間を短縮できます。
80m2モデル住戸での試算
断熱化+LOHAS material+空調間欠運転=1748.9kg/年のCO2削減
断熱化+LOHAS material+空調間欠運転=1748.9kg/年のCO2削減
EM珪藻土
調湿性能の高い稚内産珪藻頁岩を58%含有、EM(有用微生物群)を配合し、住む人の安全と健康を考え、自然素材にこだわって開発された未焼成の珪藻土(塗り壁材)です。合成樹脂や化学物質などが含まれておらず、燃やしても有害な煙が発生しません。
→EM珪藻土ホームページ
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