
変化に対応できる居住空間
工場により管理されプレファブ化されたNEXT-INFILL工法の下地パネルを採用し、職能レベルに左右されることなく、精度の高い下地を構築します。
先行して住戸境の躯体六面に沿ってベースインフィルを施工し、躯体と下地の間に、調湿機能があるセルロースファイバー断熱材を充填することで、住戸内に結露がおきにくく、温熱・音環境の性能が向上し、間仕切り変更時にも、その性能変化が起きにくい仕組みとなっています。
床天井先行工法により、間仕切り変更も可能で、プレファブ製のパネル化による製品安定性の向上に再利用でき、リデュース・リユースにも貢献できる、継続性のある下地です。